台湾便り 台中 [中西部]
大甲媽祖廟のお参りを済ませた後、台中に足を伸ばすことにしました。西部幹線海線の大甲から山線の台中へ電車で行くには、一旦彰化まで下ってから北行きに乗り換えて引き返さねばならず、乗り継ぎが不便なので、バスを利用することにしました。
光明路に面した巨業客運のバスターミナルで係の人にバスの時刻を尋ねると、「10分おきぐらいに出ているから大丈夫」と教えてくれましたが、その話が終わる間もなくバスがやって来ました。
さて、台中までは清水、沙鹿の町を経由して約1時間で着きました。午後2時近くになってしまったので、「先ず腹ごしらえをしなければ」と、豬脚の人気店「阿水獅豬脚大王」に向かいました。成功路から自由路に入って台中公園方面に進むと・・・ありました、ありました。真新しいHoliday Inn手前の雑居ビルの中に、赤く目立つ大きな看板が目にとまります。
ところが、何と店の前に行くとシャッターが下りていて、「引っ越しました」との張り紙がしてあるではありませんか。
仕方がないので再び台中駅の方に戻り、適当な小吃店を探していると、典型的な台湾風の小吃店がありました。とりあえずこちらでエネルギー補給です。
台中公園は市民の憩いの場として親しまれている緑いっぱいの広々とした公園です。
日本統治時代に整備されていて、今でもその面影を見ることができます。
公園のすぐ隣、市府路の一角に観光玉市の大きな市場があります。なかなか面白そうですが、私には見立てが分からないし言葉のハンデもあるので、まだまだこういう所はひとりで買う自信がありません。そういえば、この間板橋に行った時、太太は玉の細工物を売っている店のおばさんに果敢に挑戦してたなぁ。やっぱり、度胸ですかね。
大正13(1924)年に建てられた市政府を訪れ、老舗の一福堂で凰梨酥のお土産を買い、
日本料理屋のあるアーケードを通り抜けて、
台中駅に着きました。駅舎は3年前に改修が行われ、大正6(1917)年当時の姿が復元されました。
大甲で急に思い立って足を伸ばしたので、台中は駆け足でした。台中は台湾の茶芸館ブームが始まった所だそうです。一度ゆっくりお茶でも飲んでみたいと思います。
光明路に面した巨業客運のバスターミナルで係の人にバスの時刻を尋ねると、「10分おきぐらいに出ているから大丈夫」と教えてくれましたが、その話が終わる間もなくバスがやって来ました。
さて、台中までは清水、沙鹿の町を経由して約1時間で着きました。午後2時近くになってしまったので、「先ず腹ごしらえをしなければ」と、豬脚の人気店「阿水獅豬脚大王」に向かいました。成功路から自由路に入って台中公園方面に進むと・・・ありました、ありました。真新しいHoliday Inn手前の雑居ビルの中に、赤く目立つ大きな看板が目にとまります。
ところが、何と店の前に行くとシャッターが下りていて、「引っ越しました」との張り紙がしてあるではありませんか。
仕方がないので再び台中駅の方に戻り、適当な小吃店を探していると、典型的な台湾風の小吃店がありました。とりあえずこちらでエネルギー補給です。
台中公園は市民の憩いの場として親しまれている緑いっぱいの広々とした公園です。
日本統治時代に整備されていて、今でもその面影を見ることができます。
公園のすぐ隣、市府路の一角に観光玉市の大きな市場があります。なかなか面白そうですが、私には見立てが分からないし言葉のハンデもあるので、まだまだこういう所はひとりで買う自信がありません。そういえば、この間板橋に行った時、太太は玉の細工物を売っている店のおばさんに果敢に挑戦してたなぁ。やっぱり、度胸ですかね。
大正13(1924)年に建てられた市政府を訪れ、老舗の一福堂で凰梨酥のお土産を買い、
日本料理屋のあるアーケードを通り抜けて、
台中駅に着きました。駅舎は3年前に改修が行われ、大正6(1917)年当時の姿が復元されました。
大甲で急に思い立って足を伸ばしたので、台中は駆け足でした。台中は台湾の茶芸館ブームが始まった所だそうです。一度ゆっくりお茶でも飲んでみたいと思います。
2008-11-02 15:05
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