台湾便り ギター演奏会 [アパートの暮らし]
今日はお隣りの交通大学で、大萩康司さんと福田進一さんのギターコンサートを聴いてきました。
第一部は大萩さんの独奏で、藤井敬吾、Brower、Ginastera の現代作品、第二部はガラッと趣向を変えて、福田さんとの二重奏で、スペインロマン派の、グラナドス、アルベニス、ファリャの作品でした。
福田さんは昨年の12月以来一年ぶり22回目、大萩さんは初めての台湾公演だそうですが、小さな会場で聴衆と距離が近いこともあってか、温かい雰囲気の演奏会でした。
久しぶりに美しい生のギターの音を楽しみました。
演奏会が終わって、ロビーでサイン会。二人とも舞台のタキシードを着替えてカジュアルです。
第一部は大萩さんの独奏で、藤井敬吾、Brower、Ginastera の現代作品、第二部はガラッと趣向を変えて、福田さんとの二重奏で、スペインロマン派の、グラナドス、アルベニス、ファリャの作品でした。
福田さんは昨年の12月以来一年ぶり22回目、大萩さんは初めての台湾公演だそうですが、小さな会場で聴衆と距離が近いこともあってか、温かい雰囲気の演奏会でした。
久しぶりに美しい生のギターの音を楽しみました。
演奏会が終わって、ロビーでサイン会。二人とも舞台のタキシードを着替えてカジュアルです。
2008-12-04 22:43
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コメント(2)
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新竹でこんなコンサートがあっていたとは!!
大萩康司のコンサートは私が今一番行ってみたいコンサートです。
それに福田進一大御所ですよね。
そんな二人のコンサートがなぜ新竹で
それも交大であるのか不思議なくらいです。
Browerや武満徹聴いてみたいです。
大萩康司は今年出光賞も受賞しましたね。
それにしても
この写真の大萩はまるで原住民みたいですね。
とうてい日本人にはみえません(笑)。
by micmacです (2008-12-13 02:46)
実は国家音楽廳でコンサートを開く音楽家は、良く交通大学へ足を伸ばしてくれます。そして演奏会の前に、音楽家や曲の内容を紹介してくれるので、とても親切だと思います。値段も200元ですから、一般の人が仕事の帰りに気軽に立ち寄ることができます。
交通大学や新竹市藝文廳のwebsiteに文化活動の年間計画が出ているので、参考にされると良いと思います。
by ヒデさん (2008-12-13 08:54)