台湾便り 新豐の廟會 [台湾の文化]
今日、工場の若い人たちと一緒に、会社の近くに夕食をしに行くと、いつもは静かな町が大変な賑わいでした。
そういえば昼間、お掃除のおばさんが、「あんた台湾のお祭り好きだろ?今日はこの近くで大きな祭りがあるから見に行ったら?うちの旦那も町内会の人たちと一緒に準備してたよ」と教えてくれたのを思い出しました。
食堂のある新豐の老街には煌々と明かりが灯り、夜市に繰り出した人たちでごった返しています。
普段何もない広場には、突如でっかい建物が出現し(裏から覗くと、実は張りぼてです)、人間と同じくらいの大きさの人形が、機械仕掛けで動いていました。
どうやらこのお祭りは「廟會」と呼ばれるもので、義民廟を祀るこの近辺の町村が持ち回りで開いていて、この場所に来るのは何年振りかのことだそうです。
義民廟祭に登場するお馴染みの神豬も、電飾を一杯つけてきらびやかに勢揃いしていました。
でも折角頑張ってこんなに飾り付けたのに、祭りは一晩だけで終わってしまうそうで、何となくもったいない気もしますねぇ。
そういえば昼間、お掃除のおばさんが、「あんた台湾のお祭り好きだろ?今日はこの近くで大きな祭りがあるから見に行ったら?うちの旦那も町内会の人たちと一緒に準備してたよ」と教えてくれたのを思い出しました。
食堂のある新豐の老街には煌々と明かりが灯り、夜市に繰り出した人たちでごった返しています。
普段何もない広場には、突如でっかい建物が出現し(裏から覗くと、実は張りぼてです)、人間と同じくらいの大きさの人形が、機械仕掛けで動いていました。
どうやらこのお祭りは「廟會」と呼ばれるもので、義民廟を祀るこの近辺の町村が持ち回りで開いていて、この場所に来るのは何年振りかのことだそうです。
義民廟祭に登場するお馴染みの神豬も、電飾を一杯つけてきらびやかに勢揃いしていました。
でも折角頑張ってこんなに飾り付けたのに、祭りは一晩だけで終わってしまうそうで、何となくもったいない気もしますねぇ。
2008-12-10 22:20
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0